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2007年2月 7日 (水)

自転車はどこを走るべきか

本日のNHKクローズアップ現代で自転車の在り方が取り上げられました。
本来車道を通るべき自転車が、歩道で歩行者との接触事故が増加。
車道を走れば被害者。
歩道を走れば加害者。
さて自転車はどこを通るべきなのでしょうか。

現在の法律では、自転車は車道通行になっており、歩道は標識のある部分のみ通行することができるのです。

自転車はどこを走るべきか?
答えは「自転車専用レーン」です。

自転車の車道での事故、歩道での事故の増加はそれぞれの共存にいささか無理があることの表れだと思います。

今の自転車は日本の道路交通システムの中では「前門の虎、後門の狼」状態です。それは自動車と歩行者に挟まれた自転車が確固たる位置づけがされていないのが原因です。
番組では自転車が歩行者と接触する場面を流して「自転車の横暴で危険だ」と警鐘を鳴らしていましたが、原因は何なのでしょうか。

それは「自転車は軽車両であり、道路交通法に則って走行しなければならない」ことを知らない人が多いということなのです。

軽車両といえば”原付”ですね。原付で歩道を走る人はいないと思います。それは免許証を取る際に勉強して、運転する人がルールを知っているからです。

では自転車です。基本的ルールは原付と同じということを果たしてどのくらいに人が知っているでしょうか。ですから自転車でもスピード違反で取り締まることができるのです。ですからそのことを知ってもらう、または教える努力が必要なのです。

あと自転車が車道を走る際にヘルメット着用が必要ということです。私も先日自転車に乗っていて自動車と接触して飛ばされました。その時はヘルメットを着用していたおかげで大事には至りませんでした。もしヘルメットをしていなかったらと思うとゾッとします。欧米ではヘルメットを被らずに自転車に乗っていると自動車からクラクションを鳴らされるとのことです。よく外国の方が自転車に乗っている時にヘルメットを被っているのは、被る癖がついているし、それが安全の為だと解っているからです。

番組では語られていなかったのですが、上記2点は重要です。30分という限られた枠の中では詰め込むことが難しかったのでしょうか。歩行者から見れば10数キログラムの鉄の塊、自動車は1トンの鉄の塊。どちらにしても交通弱者から見れば凶器に他なりません。
まだまだ言いたいことはありますが、今日はこの辺で。

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