« 新潟柏崎震災ボランティア2日目 | トップページ | おじいちゃん!ありがとう! »

2007年8月 7日 (火)

新潟柏崎震災ボランティア最終日

今日で柏崎をあとにします。

Dscn0660






災害対策本部を覗いてきました。

さすがに慌ただしかったです。
政府が激甚災害指定を決定した時でしたので、記者さんの電話の声が聞こえてきました。「3週間は異例の早さです」と。

Dscn0661Dscn0665Dscn0662




災害対策本部には初期の写真がたくさん貼りだされています。これをみるだけでも様子がわかります。

Dscn0667





柏崎市内の家屋には3種類の貼り紙がされています。「危険」「要注意」「調査済」です。その意味が書かれています。果たしてこの周知がどこまでできているのか。今後の課題でもありました。

Dscn0645





市内の到る所には自衛隊の車両があります。頼りになります。
Dscn0643Dscn0681






このように見た目に被災している家屋と見た目は大丈夫そうに見えるけど、実は危険な家屋も存在していました。
またどこまでが中越沖地震かという問題もありました。今回の地震はもちろん近隣の小千谷市も揺れていたわけで、倒壊した家屋もあると聞いています。前回の中越地震時に倒壊して、新築で家を建てたばかりの方が中越沖でまた倒壊してしまったことを考えると言葉が出てきません。




また行政とは別に復興ボランティアとして現地入りしている方々と数多く出会いました。危険な作業もしていると聞きました。これも現地に行かなければわからないことの一つです。
この方々の資金はほぼ持ち出しだけでやっているそうなので、カンパをしていただくと助かるとのことでした。

延命寺も曳き屋さんとの話がついたそうで、新築よりも安くできることになりました。しかし数千万はかかるそうでした。

復興にはお金が必要になります。震災の初期は人命。そして私が現地入りした時期は復興への現実の壁に当たっているという状況でした。
ですから、現地に行ってお金を落とすことも重要なことだと聞きました。



今回のボランティアも、いろんな人から「行きたくても行けないから、俺の分まで頼む」と言われました。
ほんとに忙しい仕事をしている人はなかなか行くことはできません。しかし、「体は行けないけど、心は中越にある」という人が多くいることも間違いありません。
中越の方々、一日も早く日常が戻ってきますよう、お祈りいたします。

また新潟県内のコンビニには、今回の中越沖地震の初期の写真集が置いてありました。興味のある方はぜひ。

平成19年 新潟県中越沖地震
特別報道写真集 新潟日報社 発行


無事豊川に帰ってまいりました。

|

« 新潟柏崎震災ボランティア2日目 | トップページ | おじいちゃん!ありがとう! »

活動」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/189343/16030525

この記事へのトラックバック一覧です: 新潟柏崎震災ボランティア最終日:

« 新潟柏崎震災ボランティア2日目 | トップページ | おじいちゃん!ありがとう! »