第4回マニフェスト大賞キックオフミーティングin浜松
鈴木康友浜松市長の講演では、自身のマニフェストの話から政令指定都市になってみて、スズキの鈴木修会長率いる行革審議会とのやり取りの話、部長マニフェストの話など、大変興味深い話が続きました。国に対する考えや、県と政令市に関係や、昔からの政令市と最近できた新しい政令市は全く違うという話など、あっという間に時間が過ぎ去っていきました。
北川氏の講演にはご当地浜松市議が約40名参加をして始まりました。
ほんとに浜松市議会の多くの方の参加をしていただいて、盛り上がりました。
ミーティングに関してもしっかりした話し合いが行われました。
毎回のことですが、このメンバーが集まると全国の先進事例の発表会になります。日本のほんとに先端の話ばかりですので、このままじゃいかんな!と思わされます。
一番凄いのは、数か月ごとに会っているのですが、その度にみなさん進化しているということです。わずか数か月で1歩も2歩も先に行っています。
このレベルに習って豊川市議会も前に進めなければいけません。
北川氏いわく「自律した地方政府だけが生き残る」です。
ローカルマニフェスト地方議員連盟運営委員会でも8月頭に行われるマニフェストサミットの内容を確認しました。今年は多く参加者に来ていただけるように知恵を絞っています。
第4回マニフェスト大賞のキックオフミーティングでは今後のスケジュールや目標も確認されました。今年は大変高い目標を掲げましたので、私も東海でしっかりと活動をします。
メンバーで浜松市内にある(株)スズキの歴史博物館にも行きました。
この歴史博物館は4月からオープンしたそうです。
豊川工場もありました。
この画像の上の部分に新市民病院が建設される計画となっています。
この2日間は密度の濃い時間を過ごしました。
まだまだ全国的に見ても、我が豊川市議会は追いつけ追い越せの状態です。
これからもしっかりと活動していきます。
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